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【耐えるしかない】ヒゲ脱毛の痛みについて。。。

ヒゲ深い男性のみなさん(ヒゲ部会)、こんにちは!!

ヒゲ脱毛をする前に、気になっていることの1つで痛みがあるのではないでしょうか。

自分もヒゲ脱毛をする前に、ネットの情報でヒゲ脱毛には痛みを伴うと聞いていました。

実際のところは、どうなのでしょうか。

この記事を読めば、ヒゲ脱毛の痛みついて少しイメージできるようになるります。

 

この記事は自分の体験に基づくものです。前提として、痛みの感じ方は個人差があります。記事の内容は、自分の場合どうだったのかという視点で読んでいただけると幸いです。自分は、顔全体に濃いヒゲがびっしりと生えていました。似た感じの人は同じような状態になるかもしれません。ヒゲが薄い人は、自分よりも緩和された状態になるかもしれません。

 

結論:ヒゲをなくしたいなら、痛みに耐えるしかない。

何事も、ノーペイン・ノーゲイン。ヒゲ脱毛も同じです。自分の場合は、かなり痛かったです。

自分は、病院での医療脱毛を受けています。美容脱毛に比べて脱毛効果は高いけれど、施術の痛みも美容脱毛に比べて強いらしいです。看護師さんの話では、自分の通っている皮膚科にある機械は、痛いけど効果が高いので、その機械を目当てに訪れる人もいるとのことでした。機械の機種はわかりませんので、機会があれば看護師さんに機種を聞いてみます。

 

痛みの表現については、大変難しいです。

ある人は、引っ張った輪ゴムでパチンと叩かれたようだと言います。

自分の感触的には、子どもの頃に遊んだ静電気のおもちゃを3つ同時に当てられた感じです。わかりますかね。静電気を発生させるおもちゃ。今はないかなぁ。1980年代後半から1990年代前半はあったんですよね。

自分は、鍼灸を受けた経験もあるのですが、針やお灸より、かなり痛いです。

 

手順としては・・・・・

施術を受ける台で横になります。

目にゴーグルをつけます。これは、機械から出るレーザーが目に当たらないためです。

皮膚に機械を当てて、「バチンっ!!」という感じ。

 

施術が終わった時には、痛みで全身汗ダラダラです。そして、ヒゲが焦げた臭いがします。焦げた臭いがするのは、レーザーで毛穴だかヒゲだかを焼いているからでしょうね。

目にゴーグルをつけているので、どのような状態かはよくわかりません。ゴーグルの外で強い光が出ていることだけわかります。勝手なイメージですが、溶接する時に、火花がバチバチ出ているのと同じ感じかなぁと思っています。

機械で「バチンっ!!」を顔全体にするので、合計で100回ほど行います。脱毛部位が少なければ、回数も減るかと思います。

 

全ての終わったら、看護師さんが水とか保湿液をくれます。せっかくなので、保湿液はたっぷり塗ります。最後に、「帰宅したら皮膚が赤くなるので、家で塗ってください」と薬をわたされます。

施術室を出たら、飲み物をいただいて終了です。

帰宅後に、いただいた薬をたっぷり塗りましたが、翌日には皮膚が赤くなってました。皮膚にダメージ入っているのでしょうね。3日ほどすると、ニキビのようなものができましたが、しばらくしたら治りました。

 

 

痛みの強さは、機械を当てる部位によっても変わりますが、どこだろうが痛いことには変わりありません。

では、自分がどのように痛みに耐えているのか、対処法を紹介します。

  1. とにかく麻酔
  2. 息を止めて、全身で力む
  3. 一気にやってもらう

順番に見ていきましょう。

 

①とにかく麻酔しよう

施術を受ける前に、看護師さんから麻酔をするか聞かれます。自分は少しでも痛みを軽減したかったので、麻酔をしてもらいました。追加料金1000円でした。

麻酔は肌に直接塗るタイプのもので、冷たくてベットリとしたものを顔に塗られます。その上からサランラップをして、30分待ちます。その間、照明を落としてヒーリング・ミュージックを流してくれるので、自分は寝てました。完全個室なので、リラックスすることができます。

30分経つと、看護師さんが起こしてくれます。サランラップを取り、麻酔を拭き取ってくれます。いよいよ施術開始です。

麻酔してるから大丈夫かと思いきや、、、、、、、

メチャクチャ痛い!!

麻酔をしてこの痛さ。当初は麻酔なしも経験してみようかと思っていましたが、麻酔をしない選択肢はないですね。勇気のある方は、麻酔なしを試すのありかもしれませんが、お勧めはできません。追加料金かかっても麻酔したほうがよいです。もしかしたら、ヒゲが薄い人ならば、痛みはそれほど強くないかもしれません。

 

②息を止めて、全身で力む

自分が行っている対処法として、息を止めて全身で力んでいます。というか、これくらいしか自分で行うことがありません。

息を止めて、全身に力を入れて、拳を握り込み、つま先まで力を入れて浮かせる感じ。

これしかできません。あとは、ひたすら耐える。ただ、耐えるのみ。

痛いですが、何もしないでいるよりは、耐えやすい感覚があります。

 

③一気にやってもらう

看護師さんには、一気にやってくださいとお願いしましょう。

自分は1回目と2回目のヒゲ脱毛をしてくれたのが、優しい女性看護師さんでした。それは、男性としてかなり嬉しいことです。

看護師さんは優しいので、自分が痛そうにしていると、

「大丈夫ですか。少し休憩しますか。」

と優しく話しかけてくれます。少しやって休憩、少しやって休憩、というペース。その度に、一息つけるのですが、これが辛い。

 

3回目のヒゲ脱毛は、男性看護師さんだと言われました。(ちなみにVIO[股間]脱毛は必ず男性が施術するそうです)。

ゴリゴリのおっさん看護師が出てきたらどうしようかと思っていたのですが、登場したのは小柄で中性的な男性でした。超偏見なのですが、こういう感じの人が看護師になるのかなぁと思ってしまいました。

男性看護師なので、女性ほど甘くありません。(超偏見ですが、基本的に女性は男性に優しく、男性は女性に優しいと思っています。)

「一気にいきますね〜」と言って、

バチッ、バチッ、バチッ、バチッ、バチッ、バチッ、バチッ、バチッ、バチッ!

メチャクチャ痛いのですが、耐えている時間は短くて住みます。精神的にも楽でした。

それ以来、痛くても休憩挟まずに一気に済ませてもらうようにお願いしています。

 

 

まとめ:ヒゲをなくしたいなら耐えるしかない

今まで5回ヒゲ脱毛してきましたが、感覚的には、初回が一番痛かったです。おそらく、ヒゲが一番濃い状態だったからだと思います。

2回目以降は、少し楽になりました。ヒゲが少し薄くなったのに加えて、1度経験したことによって痛みに対するイメージがもてるようになったからだと思います。

自分は、初回のヒゲ脱毛を終えた時に、「こんな痛いの10回もできるのか・・・」と思いましたが、2回目を終えてからは、精神的にずいぶん楽になりました。

 

ヒゲ脱毛を検討しているヒゲ部会のみなさん、とにかくヒゲ脱毛は、痛みに耐えるしかないです。ノーペインノーゲイン。痛みの先に、ツルツルの肌が待っています。ヒゲ剃りしなくてよい楽な生活が待っています。黙って耐えるのみ。

長くなったので、ここまで。

じゃっ!